【運動なし】食べて温まって痩せる冬むけダイエット5選

食欲の秋からクリスマス・忘新年会にお正月と、イベントも飲み会もたくさんあるのに、寒くてついつい家やお布団にこもりがちで代謝が落ちてしまう冬。毎年冬太りしまう人も多いのではないでしょうか。けれども筋トレや運動はあまり好きじゃない……そんな食べるの大好き&面倒くさがりさんにおすすめしたい食べて温まって痩せる「冬むけダイエット」をご紹介します。

野菜をまとめて採れておなかも満足「脂肪燃焼スープ」

温かい スープ 脂肪燃焼 ダイエット 食べる

たくさん食べてもOK!1食だけこれに置き換えてもよし、メインやご飯も食べたいなら食前にこのスープを食べるだけからだを温めるHOTなスープであることに加え、食前に野菜を採ることで血糖値の急激な上昇を防ぐため脂肪がつきにくくなる効果も

また、野菜をスープにすることで柔らかく小さくなるため量を採ることができます。日頃、お通じが悪い人には食物繊維たっぷりスープで便秘解消にも

基本的には、キャベツ、タマネギ、セロリ、トマト、ピーマン、ニンジンなどの野菜を出汁で煮て、天然塩と生姜で味付けします。スープで1食置き換える場合はここへ芋類の炭水化物野菜を入れてもOKですよ。

鍋ダイエットで健康に痩せる

肉や魚、きのこなど、たくさんの食材を少しずつバランスよく摂れる点でもバランスが良い『食べるダイエット』のひとつ、お鍋。忘新年会やホームパーティでもお鍋を食べる機会がグッと増える冬にもってこいのダイエット方法ですね。

食べるときのポイントは腹8分目を超えないこと、それから〆のご飯やうどんなど炭水化物はなるべく控えるのがベター。ついつい食べ過ぎてしまいがちですが、上手に取り入れれば『食べて痩せる』楽ちんダイエットできますよ。

辛いものが好きなら代謝UPに「唐辛子」

これまた『食べるダイエット』の一つ。汗をかくことで新陳代謝UPで、美肌効果にも。

唐辛子に含まれるカプサイシンには血行促進効果があり血中脂質の減少が期待できるといわれています。冷え性にお悩みの方や、代謝が落ちてきたなと感じている人は、いつものダイエットにプラスして取り入れてみてはいかがでしょう。

発酵食品であり、韓国のソウルフード「キムチ」もカプサイシンがたっぷり入った美容食

K-POPアイドルがすらっとした体型なのもうなずけます。手軽に取り入れるのであれば、お味噌汁に一振りの唐辛子を入れるのも、体が温まってオススメです。

お風呂ダイエット「高温反復入浴法」

ついついシャワーで済ませがちだったお風呂も、ダイエット中であればしっかりお湯に浸かることをオススメ入浴は意外にもカロリーを消費するもの。なかでも『高温反復入浴法』は、カロリー消費にもってこいの方法です。ただし、体調が万全なときにしっかり水分を取りながら行ってくださいね。

高温反復入浴法のやり方

湯船に浸かる(5分)→湯船から出てシャンプーをする(3分)
→湯船に浸かる(3分)→湯船から出て体を洗う(5分)→湯船に浸かる

ずっと湯船に浸かっているのではなく、出たり入ったりを繰り返すのがポイントです。これだけで交感神経と副交感神経が交互に切り替わり、体がより温まりやすくなり、代謝UPに有効といわれています。また入眠効果もありますので、質の良い睡眠でさらに代謝UPを期待できます。

日常にプラス、さらにダイエットを手軽に効果的に

手軽にからだを温めたい方は、温感効果と保湿を一緒に期待できる「ブリリアント ボディメンテナンスジェル(Brilliant Body Maintenance Gel)」がおすすめ。さっと塗るだけ簡単代謝UP!ちょっと歩く通勤・通学前やお買い物や子どものお迎え前に塗るだけで、いつもよりカロリー消費を期待できますよ。

からだを温めることはダイエットへの近道

今回は冬むけダイエットということで、「代謝が落ちがちなからだ」を温めて痩せやすい体質を作る方法を5つご紹介しました。ダイエットは継続的に少しずつ痩せていくのがリバウンドもなく、健康的に痩せることができます。まずは無理をせず、自分の性格にあった方法を選ぶことからはじめましょう。