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実は冬が一番痩せやすい!この冬試したい4つのスリム習慣

「冬は実は痩せやすい」このタイトルに驚いた人も多いのではないでしょうか。冬太りなどといわれやすい冬ですが、実は一年で一番痩せやすいのは冬です。

この記事では、「冬が痩せやすい」その理由とそんな冬に取り入れたい4つの痩せ習慣についてお届けします。

冬が一番痩せやすくなる理由

まずは、冬が1年間で一番痩せやすいといわれる、その理由をみていきましょう。

基礎代謝が上がるから

冬に体が痩せやすくなる最大の理由は「基礎代謝の向上」です。

寒くなると、からだは冷えから守るため体内温度を上げようとします。このとき、熱を発する体によってエネルギーが消費されるため、秋冬の冷え込む時期は基礎代謝が上がるのです。このように、多くの人のイメージとは異なり、冬は1年で一番痩せやすい時期となるのです。

では、なぜ冬太りなどといわれるようになってしまったのでしょうか。

脂肪を蓄えやすいから

1年で一番エネルギーを消費するからだは、そのエネルギーを失わないよう体内にエネルギーの素「脂肪」を蓄えることで体内温度を保ちます。

とはいえ、消費カロリーよりも摂取カロリーが超えなければ太ることはありません。

「冬太り」などといわれる所以は、寒さにかまけて部屋で過ごす時間が多くなることからはじまる理由が3つあります。

  1. 間食が増える
  2. 運動量が減る
  3. 部屋の中を温めすぎて体内温度を上げる必要がない→基礎代謝が上がらない

とくに筋肉量が少なく体脂肪率が高めな人は、冬に太りやすい傾向があります。冬に痩せない理由は、さまざまな要因が重なっているとことを意識したうえで、自分にああったダイエットに取り組みましょう。

冬にこそ。スリム習慣を取り入れて楽に痩せよう!

上記のように、冬は一年で最も痩せやすい時期にもかかわらず、気候やイベントなどの要因によっては太りやすくなってしまいます。

しかし、日々のちょっとした習慣を変えるだけで、厳しい食事制限やきつい筋トレをしなくても勝手に痩せやすいカラダを手にすることができます。

以下では、簡単にはじめやすい4つの習慣をご紹介します。

こまめにカラダを動かす

寒いとカラダを動かさなくなりがちです。まずは意識的に運動をすることを心掛けましょう。

普段の生活で活動量を増やすことは十分可能です。たとえば、エレベーターやエスカレーターではなく階段をつかうようにする。通勤や通学の行き帰りに、一駅ほど歩いてみる。無理はせず、できることからはじめてカラダをこまめに動く癖を習慣化させましょう。

筋肉量を増やすことを意識する

カラダを動かす習慣に続き、意識したいのは筋肉量です。

筋肉量が増えることで、基礎代謝が上がり痩せやすい体質になります。日々のこまめな運動に筋肉的アプローチがあるものを選ぶと、一石二鳥かもしれません。最近では、お家や仕事や学校などでできるエクササイズや筋トレがYoutubeやSNSにたくさん配信されています。ぜひ、自分の性格やお悩みに合わせたエクササイズや筋トレを選びましょう。

エステや整体に通う

運動してエネルギーの消費量を増やし、食事制限をして摂取カロリーを抑えれば、冬でも痩せることができます。とはいえ、冬はイベントも多く美味しい誘惑もたくさん。しかも、寒くて運動する気になれないという方も多いでしょう。でも、冬太りはしたくない……!

そんな方は血行を良くし老廃物を排出しやすいカラダづくりのサポートとして、エステや整体を上手に利用してみてください。

カラダを温める

お金をかけずおうちで簡単にできるものとして、「入浴」は取り入れやすいものでしょう。凝り固まった筋肉をほぐし、血行を良くし、老廃物を排出しやすいカラダになることで、痩せやすい体質になります。

また、家に湯船がない方におすすめしたいものは、スリミングジェルと呼ばれる温感成分を含んだボディジェルです。様々なスリミングジェルがありますが、なかでも『ブリリアント ボディメンテナンスジェル(Brilliant Body Maintenance Gel)』は冬の乾燥しやすい肌に嬉しい保湿成分も含んでいるため、しっかりと肌を守りながら痩せ体質を作ってくれますよ。

まとめ

冬は年間を通して最も痩せやすい時期ですが、無意識に摂取カロリーを多くなってしまったり、太りやすい習慣を自ら作ってしまったりしています。痩せやすい体質づくりのためにも以下のポイントに意識して、冬を過ごしてみてください。

  1. こまめに動き、筋肉量を上げる
  2. カラダを温める
  3. エステや整体でカラダのメンテナンスを
  4. 摂取カロリーを把握して消費カロリーを決める
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理想のカラダを手に入れたい女性におすすめジム5選

「ジムに通ってみたいけど、どこを選んだら良いかわからない」
「今すぐ通いたいけど、ジム選びに失敗したくない」

そんなジム選びでお悩みのあなたに、この記事では、ジムの種類・ジム選びで押さえておきたいポイントのおさらい&おすすめのジム5つをご紹介します。この記事を読めば、誰でも簡単に自分にあったジムを選べるようになりますよ。

ジムの種類は大きく分けると3種類

ジム選びの前に、まずはジムの種類を簡単におさらいしましょう。それぞれにメリット・デメリットがありますので、ご自身の目的にあったジムを見つけてくださいね。

  1. 安さ重視なら『公営のジム』
  2. いろいろ試したいなら『フィットネスジム(スポーツジム)』
  3. トレーニング初心者と結果を出したいなら『パーソナルトレーニング(ジム)』

ジムを選ぶときに注目したい3つのポイント

ジムの種類のおさらいが済んだ事で、あなたがどのタイプのジムを選ぶべきかはイメージできましたでしょうか。その上で次に抑えたいものは、ジム選びの際に注目したいポイントです。

ジム選びで注目したいポイントは以下の3つがあります。

  1. ジムの設備やプログラムの充実度
  2. ジムの利用料金
  3. ジムの通いやすさ

それぞれ比較し、自分がどれを一番に優先するのかしっかりとまとめておきましょう。

理想の体を目指す女性におすすめのジム5選

ここまで、ジムの種類に加え、ジム選びに抑えておきたいポイント3種をご紹介しました。

その上で「理想のカラダを手に入れたい女性」へおすすめしたいフィットネスジム(スポーツジム)を厳選して5つご紹介します。

① ルネサンス

引用:フィットネスクラブ 「ルネサンス」

入会金8,000円(税抜)
月会費5,000円〜(税抜)※店舗によって異なる
営業時間24時間営業※店舗により異なる
公式サイトhttps://www.s-re.jp/

② ティップネス

引用:ティップネス公式サイト

入会資格16歳以上のみ入会可能
入会金3,240円(税込)
月会費7,421円〜(税込)
営業時間24時間営業※店舗により異なる
公式サイトhttp://www.tipness.co.jp/

③ コナミスポーツクラブ

引用:コナミスポーツジム

入会資格16歳以上
入会金6,480円(税込)(都度利用の場合は1,080円(税込)のみ)
月会費3,780円〜15,768円(税込)
都度利用時の料金2,052円〜2,916円(税込)
営業時間9:00〜23:00※店舗により異なる
公式サイトhttps://www.konami.com/

④ セントラルスポーツ

引用:セントラルスポーツ

入会資格一部のジムは16歳以上のみ入会可能
入会金5,000円(税抜)
月会費4,500円〜(税抜)※店舗によって異なる
営業時間24時間営業※店舗により異なる
公式サイトhttps://www.central.co.jp/

⑤ Anytime Fitness

引用:ANYTIMES FITNESS

入会資格18歳以上のみ入会可能
月会費6,800円〜(税抜)
営業時間24時間営業
公式サイトhttps://www.anytimefitness.co.jp/

まとめ

この記事では、ジム選びで頭を悩ませている女性へ、本当におすすめできるジムについてご紹介しました。

トレーニング前には、カラダを温めてからトレーニングすると代謝が上がり、より効果を期待できます。ジム選びが完了したら、ぜひジムのお供に温感成分の入ったスリミングジェルを入手しましょう!トレーニング後の発汗した肌は、乾燥しデリケートな状態になります。ぜひスリミングジェルを選ぶ際には、保湿成分を含むものがおすすめです。

エディターの一押しは『ブリリアント ボディメンテナンスジェル(Brilliant Body Maintenance Gel)』。

これ1本にカラダが温まる温感成分と保湿成分が含まれ痩身と美容を手に入れることができます。着替えやタオル、飲み物など荷物が増えがちなジム通いにボディメンテナンスジェル一本でケアが済むのも嬉しいですね。

本格的に寒くなる冬にむけて、あなたに適したジムに通って理想のカラダを手に入れましょう!